結婚指輪は40代で買い替え
結婚指輪は死ぬまで着けるもの?
結婚指輪と聞くと死ぬまで身に着けておくものというイメージがあるかもしれませんが、必ずしもそうではなく、中には買い替えする人もいます。
と言うより買い替えをする人はけっこう多く、20代で結婚した夫婦が結婚20周年となる40代で買い替えするケースは少なくありませんし、むしろ買い替えしたほうがサイズも合っていて着けやすく、しかも新たに結婚指輪を新調することで再度愛を確認し合えるメリットがあります。
どれだけ良い結婚指輪を選んだとしても経年劣化はどうしても出てきてしまいますし、年齢によって指輪のサイズが変わってしまうことも考えられます。
体型の変化があると指のサイズも変わりますし、そういった点でも買い替えはおすすめなのです。
結婚指輪を買い替えるとくはどうすればいい?
それでは結婚指輪を買い替えるときにはどうすればいいのでしょうか?
これは基本的に最初に結婚指輪を選んだときと同じで、一緒にアクセサリーショップやブランドショップへ行って好きな指輪を選んでも構いませんし、現在着けているものがまだサイズが合うのであれば重ね着けする方法もあります。
重ね着けすることでより一層指元も華やかになりますし、最初に結婚したときにこと、結婚指輪を買い替えたときのこと、両方思い出になります。
もちろんすべての夫婦がやっているわけではありませんが、お互いに頑張って来たことを再確認するには良いタイミングではないでしょうか?
買い替えの値段はいくらくらい?
また買い替えするときの結婚指輪の値段はどのくらいが相場なのでしょうか?
これは通常の結婚指輪と同じで特に決まっているわけではありませんから、各夫婦で話し合って決めるといいでしょう。
一般的に40代に入ってくると給料も20代の頃よりは増えていると思いますから、結婚当初は手の届かなかった指輪を購入すると喜ばれますので、ショップなどで相談してみるといいでしょう。