結婚指輪 は二人らしく
二人らしい結婚指輪とは?
結婚指輪を自分達の手で作るのなら、二人らしい結婚指輪を作りたいものです。
では「二人らしい結婚指輪」とはどういう指輪なのか、探っていきましょう。
二人が歩んできた道を振り返ろう
「二人らしさ」とは何か探るのなら、まずは2人の出会いについて思い出してみましょう。
何がきっかけで、2人は出会ったのでしょうか。
「下世話なことを聞くんじゃない」と、いう声もあるでしょうが、二人らしさを考える上で非常に重要な事柄です。
そして、なぜ2人は恋に落ちて人生を共に歩む決意をしたのでしょうか。
人生を共に歩む人を適当に選んだという方は、さすがにいらっしゃらないでしょう。
何かしらの理由があるはずです。
出会いと決意をもう一度思い起こせば、「二人らしさ」の答えが見つかるはずです。
二人にオススメしたい結婚指輪
二人らしさの答えが見つかったら、自ずと二人らしい結婚指輪の形も見えてくるでしょう。
例えば結婚を決意した理由が「一緒にいて心が安らぐ」というのなら、ピンクゴールドをオススメします。
ピンクゴールドは読んで字の如く、ピンク色のゴールドのことです。
ピンクゴールドには癒やしの効果があるとされており、最近は結婚指輪の素材によく使われています。
また「お互いに成長をしたい」という思いが強いご夫婦ならば、プラチナは如何でしょうか。
プラチナは昔から結婚指輪に使われた、定番中の定番素材です。
直感力と精神力を高める効果があると言われており、スキルアップの助けになってくれるでしょう。
結婚指輪も相手も大切に
気をつけておきたいのは、結婚指輪を手にしたらゴールではありません。
寧ろ本当の意味でのスタートとなります。
ピンクゴールドの結婚指輪の場合、少しでも乱暴に取り扱うと変色を起こしてしまいます。
銅が混ざっているため、温泉や汗に反応するからです。
でも指輪の取り扱いを間違わなければ、ピンクゴールドであっても変色は起きないでしょう。
結婚生活も同じです。
相手のことを考えず自分勝手なことをすれば、別々になる恐れがあります。
結婚指輪も相手の人も、大切にしてあげて下さい。